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「時間をかけて丁寧に。」お正月飾りで新しい一年を迎える準備をしよう
お花をもっと楽しむアイテム 2023.11.13
2023年も、残り２か月ですね。
medeluユーザーさんと無事一年を過ごすことができ、また新しい一年が始まれることを大変嬉しく思います。
新しい一年を迎える準備はできていますか？
時間をかけた丁寧な手仕事で、去年も好評でしたMITSUBAKOBOさんのしめ縄を今年も販売させていただきます！
MITSUBAKOBOさんは障がい者就労継続支援B 型事業所みつば工房さんが運営するドライフラワー専門店です。
障がい者の方とプロのフラワーデザイナーが、ドライフラワーでアレンジメントや雑貨などを製作し、クオリティの高い商品を店舗運営やネットショップを通してお客様に提供することで、お花と人を通して働くことの喜びやこころが前をむくことを目的としています。
MITSUBAKOBOさんについては、こちらの記事でご紹介しています。＞＞
今回は、制作時のこだわりや制作の裏側などもご紹介していきます。
MITSUBAKOBOさんの温かさや、やさしい気持ちをしめ縄を通して感じていただけたら嬉しいです。
制作のこだわり
今回、 ４種類のしめ縄を制作させていただきました。
4種のうち2種は、1本のしめ縄から形どるところからはじめ、オリジナル感を出しています。
しめ縄の丸い輪がたくさんあるのは、良いことが無限に起こるといわれ、縁起が良いとされています。
自家製のドライフラワーをふんだんに使い、縁起物の意味を大切にして数種類いれさせていただきました。
使っていただける方がより良い一年になるように、年明けに、明るい気持ちや晴れやかな気持ちになってほしいという願いを込めて、ていねいに仕上げております。
制作の裏側
みつば工房の皆で取り組みたいとの想いから、特に水引飾りは考案段階から利用者さんに携わっていただき、練習を重ねるところからデザインのアイディアを出し合う等、時間をかけて形にしていきました。
特典商品について
しめ縄の時期に一緒にご利用いただける購入特典アイテムとして、他にはない気持ちが伝わるポチ袋を企画しました。
水引きはしめ縄にも共通しますが、梅結び（基本の結び）を練習するところからスタートし、1本取り→3本取り→5本取り、そしてアレンジした形へとスキルアップしていきました。
ひとつひとつに心がこもっていたり、細やかな部分もMITSUBAKOBOならではの最高品質です。
制作への想い
改めて、障がいという壁を越えて、プロ意識や真摯な姿で素晴らしい仕事をしているところを知ってもらうことが、制作してくださる方の喜びや社会への前進にもつながります。
MITSUBAKOBOさんの「時間をかけて丁寧に」を活かした取り組みが、商品を通して、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
商品はこちらからでご紹介しています。
ドライフラワーならではの可愛さや、色合いのお正月飾りで、玄関を彩って。
素敵な一年の始まりになりますように。