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【medeluユーザーさん】お花がある生活、始めましたVol. 9
お花のある生活 2022.08.30夏休みが明けて届いたのは、お気に入りのお花でした。
medeluユーザー 新山さん
お盆休みが終わり、息子の小学校の夏休みもやっと終わりました!
少しずつ少――しずつですが、秋の気配もただよってきていますねぇ。
とはいえ、まだまだ気温が高い日が続いており、日中留守にして夕方帰ってくると、部屋のこもった空気のムシムシ感に鬱陶しくなることも多いです。
お花たちもさぞかし・・・、「暑かったねぇ」と心の中で話かけながら、帰宅後はすぐにお水を替えるようにしています。
さて、お盆中もとくに遠出しなかった我が家。medeluさんのお花の定期便はお休みだったので、いつの間にかガランとしたフラワーベースに寂しさを感じていました。
でも、もしも泊りで出かけていたら困ったと思うので、連休期間にお花の定期便じたいがお休みだと、こちらから連絡しなくても良いので助かるシステムですよね!
今回、お盆が明けて届いたお花から1種、チャレンジしてみたことがあります。
それは、最初からドライフラワーにすること。
先日、medeluのスタッフさんに教えていただいたのですが、ドライフラワー向きのお花は、始めからあえてお水に入れないことで枯れずに長く楽しめる、というアドバイス。
夏場はとくに、暑さで元気がなくなったお花を見るのが辛いと思うことも多々あり、ドライフラワーのことを伺って目からウロコでした。
あえてお水に入れない、という方法があるのか!!!
ということで、届いた中に「ドライフラワーに向いてそう(かも)」と感じたお花があったので、早速試してみたのです。
どうでしょうか。お水に入れていないだけなのですが、かれこれ1週間経ってもキレイでしょ!キレイですよね??
先月購入した、大きめのフラワーベースが最近はメインになっているので、以前からの小瓶はまとめてオブジェのように置いて、1輪だけ茎が短くなったなどのお花用として重宝しています。
あ、言い訳ですが・・・、ドライフラワーにする方法としてよく書かれている「逆さにして吊るして乾燥させる」という工程は踏んでいないので、完全なる自己流です(NGだったらすみません!)・・・。
さてさて、気持ちを切り替えて、本日届いたお花の定期便がこちら!
大人っぽく濃い色味で、ゴージャスな感じもあり、ワイルドさもある組み合わせ。
シンプルなのも好きですが、こういうのもステキです~。
何度も書いていますが、自分では選ばない(選べない・思いつかない)種類と色の組み合わせが、medeluさんのお花の定期便で叶うのが一番のポイントですよね。
なんといっても、年間約5,000種ものお花を取り扱って、その中から選ばれて届くのですから、店頭で購入するタイプのお花屋さんで素人の自分が選ぶのとの差は歴然。
見たことない聞いたことのないお花たちと出会うことが、medeluさんの定期便という便利で手軽なシステムで叶うのもスゴイなぁと、しみじみ思います。
ちなみに、何度か我が家にやってきてくれている「アイビー」。
うまく言い表せないのですが、すごくお気に入りのひとつになっていることに今日気づきました。
今日気づいたというのが、届いた箱を開いて「あ、アイビーだ。やったー!」と自然に思ったからなんです。
なぜ、「やったー!」なのかを考えてみたのですが・・・、ザ・主役でもないがサブというほどの脇役感もなく、1本でもしっかり様になるという魅力的な存在感があるからかもしれません。
あとは、フラワーベースに入れても、アイビーだけが思った方向を向かないところも、私的にはカチッとしすぎなくて良いのだと思います。
その他、今回初めて見た?と思ったお花が「モカラ」。
カーネーションの奥の濃いピンクのお花です。3種のランをかけあわせてできた種類だそうで、トロピカルフラワーとして南国風のアレンジにも欠かせないお花だとか。レイなどの飾りにもよく使用されるそうなので、もしかしたら、ハワイアンイメージで今までも目にしたことがあったかもしれません。
花言葉は「優雅」。はい、納得です。
そして、7月に届いて依頼、大好きになってしまったワイルドフラワーのひとつ「エリンジューム」。
しっかり覚えました!
特徴的なトゲトゲに、シャープなフォルムが個性的でどの角度から見てもカッコイイ!
ブルーグレーのようなクールなカラーも、個人的にすっごく好みなんですよね~。
ああ!!medeluさんのサイトに嬉しいことが書かれているのを見つけましたよ。
私の大好きなエリンジュームは、なんとなんとドライフラワーにも向いているそうです!
確かに、みずみずしいというよりは、カサカサっとしているイメージがあります。
早速、お水から出さなくてはっ。
せっかくなら長く一緒にいたいので、乾燥させることにしますね。
こういう楽しみをまたひとつ知ったので、お花と暮らすって奥が深いんだなぁと改めて思いました。
お花のある生活に慣れることはあっても、知れば知るほどそれぞれに個性があって、本当に面白いですね。
エリンジュームのドライフラワー化、今からワクワクしています。
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