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sakura店長に聞いた「お店にお花を飾ってみてどうでしたか？」
お花を愛でるお客様の声 2023.05.12
2023年3月23日より東京六本木でちょっとした非日常を味わえるカジュアルなスタイルで楽しめるお店「sakura」さんとmedeluでコラボ企画を行いました。お客様からもお店で働く従業員の皆様からも大変ご好評いただきました。
直接medeluのお花と花を愛でる機会だったので、お店にご来店されたお客様や写真をご投稿されたご連絡などとても嬉しかったです。
足を運んでいただいた皆様、Instagramにてお店いってきました！とご連絡いただいたお客様大変ありがとうございました。
medeluでも飲食店さんとコラボするのは初めてでしたので、ドキドキしながら今回の企画を行いました。
今回お店に飾ってみてのご感想をmedeluユーザーでもある、sakuraの店長小林さんにお話しをお伺いしてきました。
お店に飾ってみてどうでしたか？
medeluスタッフ「medeluのお花を飾っていただきありがとうございました！
改めてお店に飾ってみていかがでしたか？」
小林店長「すごく良かったです！
まずお客様の雰囲気がとても良く、お花があることによって卓上の雰囲気がさらに明るくなりましたし、仕草や動きがスタッフ含めエレガントに感じました。
営業時間も長い間、スタッフ一人一人も綺麗に保とうとお花への責任感が生まれたこともあり、花の鮮度を保つことができました。
届けてもらった花の中では、特に桜が人気でしたね。」
お客様の反応はいかがでしたか？
小林店長「特に常連のお客様には、良いお席をありがとうというお言葉もいただきまして、サービスに対して好評でした！
ランチでこられた方は、待ってる時間に写真撮ってる人もいたり、お花とワインと料理の写真も撮られていた方も多く、お食事の一つの思い出として残していただけたかと思います。
medeluさんのサイトをご覧になっていただいたお客様のご来店があり、シェフのお花をイメージした前菜をいただきました。」
お店のスタッフの声や反応はいかがでしたか？
小林店長「 サービスの質の向上になりました。お花が卓上にあることで、 花への気持ちを持って接していました。
スタッフもお花のことを前よりも好きになっていると思います。
枯らしちゃいけないとか、 花瓶を倒さないように気を付けたりなど、 責任感を持って対応していました。
お花が卓上にあることで、スタッフ一人一人が責任感を持って対応してくれたおかげで、動きがエレガントになり、ゆっくり丁寧な動きになっていました。」
お花の手入れは大変じゃなかったですか？
小林店長「今までは管理が大変だったり、客数が多くて難しかったりしたのでお店に飾ったことはありませんでした。」
medeluスタッフ「そうだったのですね。今回はお水の水替えや営業終了後はどのようにしていたのですか？」
小林店長 「毎日水を変えてます。
営業が終わったら、バックヤードの涼しい場所に置いて、開店前は私がお花の状態などを確認していました。
今回のコラボ企画を通してみて、お魚とかの管理と一緒で、生き物として管理したらつらくなかったです。」
お花を使用する際に気をつけている点はありますか？
小林店長「私自身がmedeluさんのサービスを利用していることもあり、手入れ方法は実践していました」
medeluスタッフ「ありがとうございます！」
小林店長「花びらが落ちないように管理したり、しおれてきたら隔離させて、別に分けたり、営業終了後に水切りをしていました。
花の様子を見ていてひとつ驚いたのは、ピザ窯の前に桜を置いたら蕾から咲いたことですね。」
花を愛でる体験をしてみてどうでしたか？
小林店長「私自身が一番共感受けています！
個人的にもサービスを使ってみて花のある暮らしの良さを感じています。
スタッフも今回のコラボ企画を通して、花を愛でるという部分が自然にできているように感じました。
それは花があることによって、丁寧にゆっくりとサービスをできている部分や動きがエレガントになっている様子から分かります。」
お花をお店に導入することを考えている方に、アドバイスやメッセージをお願いします。
小林店長「このコラボ期間中、最も効果が出たのは働いていたスタッフ達です。
お花を愛でよう、愛でてもらおうという気概が各スタッフから感じられ、飲食店の料理に通ずる部分というところが、お花とリンクしていたかなと感じています。
一人一人の動きがエレガントになり、とても華やかな店内をお花と共に演出できていたのではないかと思います。
予算など色々とあるかと思いますが、頭で考える前に、体験して導入をしていただくことをおススメします。
私自身がそうでしたから。
良いサービスは良い料理につながる。花を飾ってよかったと思える存在です。」
花を愛でる人へメッセージをお願いします。
小林店長「普段の日常では花は遠い存在でしたが、お花を愛でることによってゆっくりと動けるようになり、時間にも余裕が生まれました。
彩りのある空間がさらにこころが豊かになるように感じます。
これからも、心象風景に残るひとつとして、花があるといいなと思います。」